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風呂敷いろいろ 京都 掛札

包み方いろいろ
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ノート包み

 書類ケースやノートパソコン、パネルなど、平たい荷物を包む時に便利な包み方。
最後に取っ手を作って手提げで持ち運び。
長方形の物を包めば仕上がりは「絵馬」みたいなかたちになります。


ノート包み
三角に半分に折った風呂敷の中に、
包むものをはさみ込みます
(荷物が風呂敷の折り目に添うように、また左右の中心にくるように置いて下さい。)

左右の角を荷物の上の真ん中で
真結びします。

まだ結んでいない2枚重なった角を
少し広げて両手に持ち、

一度からめて、
下までぎゅっとしぼってから・・

輪を作るようにして真結びすれば、
持ち運びに便利な取っ手のできあがり。

「包み方のしおり」ついてます。

風呂敷の包み方のしおり  まだ「風呂敷を使ったことがない」という方にもぜひ風呂敷で包む楽しさや便利さを知って欲しいと思い、木綿風呂敷のパッケージの中には、ここで紹介しているいくつかの風呂敷の包み方を描いたしおりをお入れしております。紙の大きさは限られていますので、風呂敷の包み方のすべてを載せることはできませんが、ちょっとでも風呂敷入門のお役に立てればなぁと思います。(´ー`)

そして店では実演を。

風呂敷の包み方のしおり  それでもやっぱり実際に包むところを見てもらうのが一番。京都の店では、みなさまにお好みの風呂敷をお選び頂いたあと、主に「ドロップバッグ」と「プチバッグ」の包み方を実演してご覧頂いておりますので、どうぞお気軽に遊びに来て下さいね♪